发布时间: 2017年05月10日
为方便同学们的日语学习,新东方在线日语网小编为大家整理了日语词汇辨析:通夜 葬儀 告別式的区别,希望对大家有所帮助!
「通夜」「葬儀」「告別式」的区别
通夜は、死者を葬る前に親族・知人などが遺体のそばで過ごし、供養したり、別れを惜しんだりすること。以前は、夜を通して行われていたが、現在の多くは、1時間から3時間程度で終わる「半通夜」になっている。また、告別式に出席できない人が故人とお別れをする場にもなってきている。
守夜,指的是亲戚、朋友在死者下葬之前在遗体旁守候,供养,告别等事。在以前通常是通宵守灵,但现在大多是1小时到3小时就结束的“半守夜”。另外,守无法出席遗体告别仪式的人也可以在守夜跟死者告别。
葬儀は、親族や知人が故人の冥福を祈り、死者を葬る儀式のこと。宗教・宗派によって異なるが、僧侶が読経、神官による祭詞、しのびの歌の奉唱、聖書の朗読、祈祷、焼香、出棺、火葬などが葬儀にあたる。
葬礼是亲属朋友为死者祈求冥福,下葬死者的仪式。虽然根据宗教、宗派的不同,举行葬礼的方式也会有所不同,但是僧侣念经、神官念祭词、唱挽歌、朗读圣经、祈祷、烧香、出殡、火葬等在葬礼中都会具备。
告別式は、親族や知人が故人に対し、最後の別れを告げる儀式のこと。焼香、玉串奉奠、祈祷、献花などが告別式にあたる。転任・退官・退職などをする人に、別れを告げる儀式についてもいう。現在では、葬儀と告別式を一緒に行うのが一般的で、「葬儀」といった場合、告別式を含んで使われることも多い。葬儀と告別式は、通夜との違いほど明確ではなくなっているため、葬儀と告別式の総称として「葬式」を用い、葬式の中に「葬儀」と「告別式」があるという使い分け方もされるが、本来、葬儀と葬式は同じ意味なので、この使い分けはあまり意味がない。
告别会是亲戚朋友告别死者最后的仪式。烧香、玉串奉冥(指手捧玉串向着神明进行拜揖的仪式)、祈祷、献花等仪式在遗体告别会上都会举行。告别会也指跟调职、辞官、退休的人告别而举行的仪式。因为在现在葬礼和告别会一般都一起举行,所以说到“葬礼”大多都包括遗体告别会。葬礼和告别会跟守灵相比区别并不太明显,所以会用“葬式”来合称葬礼与告别会。虽然在葬式中会区分“葬礼”与“告别式”,但是葬礼与葬式本来就是一个意思,所以区分也没有太大意义。
葬儀は、近親者が故人をあの世へ送るための宗教色の強い儀式で、告別式は、一般会葬者も参加し、故人に別れを告げる儀式である。そのため、告別式に参加する一般会葬者の便をはかり、葬儀場の外に焼香や献花を行う場が設けられることも多い。
葬礼是亲属为了把死者送往亡界而举行的宗教色彩浓厚的仪式,而告别会是一般来吊唁的人都可以参加,向死者告别的仪式。因此,为了给前来遗体告别会吊唁的人提供方便,在殡仪馆外会设有很多烧香和鲜花的地方。
故人が有名芸能人であれば、近親者のみで葬儀と告別式を行い、日を改めて、一緒に仕事をした仲間などが集まって別れを告げる告別式があり、その告別式の会場外に焼香台や献花台を設け、ファンなどが焼香・献花するといった形で行われることもある。
如果死者是有名的演艺界人士,会先举行只让亲属参加的葬礼和告别会,然后改日再聚集一起工作的伙伴,举行另外的遗体告别会。在告别会的会场外会设置烧香台和献花台,粉丝们可以在此处烧香献花。
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